株式会社 島根ポークは島根県浜田市から全国へ芙蓉ポーク・島根ポークをお届けします

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Top 豚肉へのこだわり 生産体制

生産体制

養豚場には現在15,000頭が飼育されており、豚の成長過程によってエリア分けて管理しています。島根ポークのSPCかなぎ・あさひ農場では、ケンボロー豚の繁殖から出荷までの一貫生産を行っています。

生産体制
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SPC 金城農場
エリアマップ

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01
分娩舎
人工授精

優秀な種だけを選りすぐり、人工授精をします。
雄から精液を採取、性状確認、加工、保存を行います。雌の発情適期に人工授精し、沢山の受精卵を着床させることが目的のため雄や雌の体調管理に注力します。管理者の技量によって結果が大きく変わります。

02
離乳舎
分娩舎生後0日 〜 21日

母豚と仔豚の体調管理を徹底的に行います。
豚は多産動物で1回のお産で14~15頭分娩し、お産の回数も10産を超える母豚も沢山います。1頭でも多くの元気な子豚を離乳できる様に管理を行い、貧血防止の為の鉄剤や離乳に備えて餌付けなどもします。子豚が沢山生まれた時や母豚の体調に合わせて、里子なども行います。

03
人工授精
離乳舎生後 21日 〜 50日

母乳から人工乳へ変更し、舎内は特に衛生的に管理されます。
子豚たちの保育園です。人工乳(ミルク)を食べない子豚はいないか、水をきちんと飲んでいるかなど細心の注意を払い全ての子豚を元気な状態で卒園させるよう管理し、ワクチン接種も行います。

04
後期離乳舎
後期離乳舎生後 51日 〜 70・80日

人工乳から仔豚育成飼料へ変わります。
小・中学校の段階です。餌も人工乳から通常の飼料へと切り替えます。発育の差が出ないようにバラつきのないようにきめ細かな管理をし、ワクチンの追加接種も行います。

05
肥育舎
肥育舎生後 70・80日〜 170日

ストレスフリーな環境で豚の体調管理に努めます。
いよいよ最後のステージです。社会へ巣立ちます。出荷適齢期を迎えた豚の体重を一頭ずつチェックしながら、豚房の出入り口や体重計やトラックの積み込みに際して怪我をすることのないように細心の注意を払いながら移動します。飼育中に治療した豚がいれば治療記録を確認した上で出荷します。どのステージも清潔にし、換気にも十分な注意を払って室温・湿度・CO2ガス濃度などにも注意して環境管理を徹底します。

06
出荷(生後150日〜)
出荷(生後150日〜)生後 150日

精肉・加工品となりレストランやハム工房で販売されます。

毎日食べても体に害のない
美味しい豚肉を皆様にお届けしています。
freshpork

一貫生産の強み

お客さまのご意見をすぐに生産現場へフィードバック

自社で育て上げた豚肉はケンボロー手づくりハム工房やプロフェッショナルポークレストランケンボローへと届けられています。自ら育て上げた豚肉を自らの手で販売しているからこそ、お客さまのご意見をすぐに生産農場へ伝え、反映することができます。いつまでも美味しい豚肉をご提供し続けられるのは、こうした生産者と消費者の繋がりがある島根ポークならではの強みです。

島根ポーク
ケンボロー
手づくりハム工房
ケンボロー手づくりハム工房
プロフェッショナル
ポークレストラン
ケンボロー
プロフェッショナルポークレストランケンボロー